11月27日(水)19:00~21:00、長坂台体育館において、副団長を講師にお呼びし、Ⅰ部とⅡ部合同のフットサル審判講習会が開催されました。
参加者以外にも、多数の見学者があり、ルールの確認、基本的な動きやシグナルの出し方を、学ぶことができました。
試合を通して体験する形で、終わるころにはかなりの理解が得られたとのことです。
尚、キーパーのフィードに関して疑問点が挙がり、議論になったそうですので、再確認いたしますが・・・。
☆キーパーが、自陣(ペナルティエリア内外にかかわらず)から投げても蹴っても(どんなキックでも)、ピッチか競技者に触れずに直接ハーフウェーラインを超えた場合は、相手チームに当該ライン上の任意の地点からの間接FKが与えられてしまいます。
これについては、3種以下特有のルールで、キーパー対キーパーの相手ゴール前への投げ合いや蹴りあいになってしまったり、その結果として簡単に得点が入ってしまうケースが多々見られ、フットサルを学ぶ途中の選手にとって、そういう状態は好ましくない~という判断から発したルールであると聞いています。
ルールを正しく理解し、選手の皆さんと指導者、審判(そして応援する方々!)が一体となり、充実した試合内容にしていけたらいいですね♪